下記の本はとても面白かったです。興味のある方にはオススメ
＃絶版になってますが、図書館などにはあると思います。
- 作者: 田中清光
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1990/12
- メディア: 単行本
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【目次】
1 「月映」まで―明治末~大正二年(明治末東京風景のなかで
田中恭吉の生い立ち
恩地孝四郎の生い立ち
恭吉と東京美術学校
夢二・「白樺」美術展
恭吉の悲恋
ヒュウザン会・夢二展
香山小鳥の死・恭吉喀血
孝四郎と恭吉の深い結びつき)
2 「月映」の時代―大正三年~四年(版画家田中恭吉の出発
私輯「月映」誕生
恩地孝四郎の版画製作
恭吉再び喀血
「死と血のうた」
恭吉ベン画集「心原有趣」と孝四郎の抽象版画
孝四郎の愚人日記より ほか)
3 『月に吠える』完成まで―大正五年~六年(恭吉の遺作展と遺作集
萩原朔太郎と恭吉・孝四郎
『月に吠える』の完成)
