「持続/切断 − 毛利武士郎・村岡三郎・草間彌生・河原温 Duration/Rupture」
開催中 〜 7月30日(日) 東京国立近代美術館 ギャラリー4(2階)
[4人の作家、「過去」と「現在」の対峙]
毛利武士郎(1923−2004)、村岡三郎(1928− )、草間彌生(1929− )、河原温(1933− )。1930年前後に生まれた彼らはいずれも、50年代にデビューして以来、現在まで質の高い制作を続けてきた、戦後日本の美術を代表する作家たちです(毛利は2004年に逝去)。このたび東京国立近代美術館では、当館のコレクションを中心に、これら4人の作家の初期作と、80〜90年代の近作をあわせてご紹介します。